ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村【戦術の妙】『クラブワールドカップ』決勝2月12日の感想 - 少年サッカー、バドミントン素人おやじの経験談

【戦術の妙】『クラブワールドカップ』決勝2月12日の感想

くま太郎のつぶやき
くま太郎のつぶやき
スポンサーリンク

スポンサーリンク

【戦術の妙】『クラブワールドカップ』2月12日の感想【戦術の妙】

クラブ世界一を決めるサッカーのクラブワールドカップ決勝(12日、UAE・アブダビ)が行われ、欧州王者のチェルシー(イングランド)が延長戦の末、南米王者のパルメイラス(ブラジル)を2―1で下した試合をテレビで見ていた。
個の力では圧倒的にチェルシーが優勢であることが分かる。
パルメイラスの堅守、カウンター狙いの戦術を崩せないチェルシー
戦術的にはパルメイラスのカウンターの早さを目の当たりにしてチェルシーは攻めの層が厚くならない。
そんな中
後半9分、チェルシーは左サイドからのクロスにベルギー代表FWロメロ・ルカクが頭で合わせ待望の先制点を奪った。だが、同19分パルメイラスにPK(ハンド)で追いつかれ、1―1のまま延長戦に。延長後半に相手のハンドでPK(ハンド)を獲得したチェルシーは、12分にMFカイ・ハーバーツが落ち着いて決め決勝点となった。ここで明暗を分けたのがPK(ビデオ判定)であるが、パルメイラスが得たPK(ハンド)は明らかにチェルシーのディフェンダーは故意にヘディングを手で防いでいるように見え明らかに故意と素人的に見えた。
決勝点となるチェルシーが得たPK(ハンド)を見るとパルメイラスの選手は故意のようには見えない。
ビデオ判定で明らかに故意か偶然か判定することの難しさを感じる。
勝負事で最後は運が味方するかしないかの大きさ、また戦術の面白さを見させてもらった最高の試合
パルメイラスは体格で劣るもフィジカルで負けない体幹の強さ、息子も大きくないが
あの体幹を得て欲しい。
勉強になる試合でした。
心配なのはパルメイラスで最後にハンドをしてしまった選手が選手生命に影響することが無いことを祈るばかりです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村