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バドミントンチームを選ぶポイント

バドミントン編
バドミントン編
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くま太郎です。

今回はバドミントンチームを選ぶポイントについて

基本的な保護者の考えは、どうせやるなら強くなってほしいとの気持ちは皆さんがお持ちだと思います。

ですので、ここでは小学生年代で県上位(ベスト16)に入っていた子供たちが何年生から始め、どんなチームに所属していたかなどを元に、整理してみました。

上位に入るレベルになるには、この程度の目安なんだ~と思っていただければ幸いです。

バドミントンの開始時期
どのようなバドミントンチームに所属していたか
強豪チーム練習量

についてお伝えし、最後に私の経験からまとめをつぶやいてみます。

バドミントンの開始時期

・ご両親のどちらかがバドミントン経験者で4.5才から

・姉or兄が入っていたので小さい(年中)ころから遊びに行っていた。

・仲の良い友達が、バドミントンチームに入るとのことで1年生からチームに加入

・仲の良い友達が、バドミントンチームに入っているので2年生から加入

・バドミントン経験者のご両親の知り合いが指導しているチームに加入

バドミントンの開始時期は、早い子が4,5才となっているが、お父さんや姉、兄

とバドミントンを遊びとして始め、1年生頃に本格的に取り組んでいた子が多い

遅くとも2年生から始めている子が多いようです。

どのようなバドミントンチームに所属していたか

小学1,2年生頃に強豪チームに加入

強豪チームは、各都道府県のバドミントン協会で掲載されている。

大会の結果をご覧いただくことで強豪チームが浮き彫りになると思います。

近所に強豪チームが存在するのであれば、一日ではなく少し長めに体験されることをお勧めします。

練習量

強豪チームの練習量は、だいたい最低週5日+αとのこと

(低学年は、若干練習時間や日数を減らしているところもあります。)

学年や力量に合わせ、A、B、C、Dのクラス(レベル)に分け、レベルに合わせた練習が行われている。

強豪チームであるにも関わらず、練習量が最低週5日+α 未満であれば

効率が良いチームになりますので、拘束される時間が少なく

成長期の子供に、他の習い事をさせることが出来ますので

費用対効果として、同じ月謝を払ってでも価値があると思います。

< 受入れ人数 >

部員数は女子の部分だけで見て、1学年6から10人程度だそうです。

あまり人数が多ても指導が行き届かない、練習会場の確保が難しい等の理由で

受入れ人数を調整していて、レベルの差が出てしまうので4年生の新規受入れをしない

チームも多いようです。

本拠地としている練習場(体育館)の大きさで、受入れ人数が決まる雰囲気があります。

練習日数、保護者の当番など、チームのルールをよくお聞きください。

また、同学年で何人所属する予定かなども確認してください。

少人数の場合、ダブルスを組む相手がいない、団体戦の適切なメンバーが組めないなどの問題が出てくる場合があります。

年長さん初期くらいから、チーム探しを始めれば、比較的良いチームを見つけられることと思います。

つぶやき

小学6年で県で上位に入る子の開始時期や所属したチームについてお話してきました。

小学年代の次は、中学年代となる分けですが、県上位の子は中学でも強豪と言われる中学に進む子が多い、印象です。

最近公立中学の越境入学が厳しい状態になっていますので、今後公立中学で強豪と言われていた中学が衰退してしまうので話かと、危惧しています。

小学年代で上位に入れなかった子も、中学、高校で頭角を現す子も出てきますので、やはり指導力の高い先生の在世している中学や高校で更に成長出来る子。

弱小中学であっても、大人のバドミントンチームが近隣にある場合、そこを練習の場として成長している子も目にしました。

小学、中学、高校と近隣の大人のチームも目いっぱい活用しましょう。

必ず成長できる環境が見つかるはずです。

大人のチームも子供たちが、良い成績を残せるように力を貸してくれます。

・成長の近道は、自分より強い人と多く対戦すること、格上に1点をとることだけ  でも点を取るための工夫や戦術の幅が広がる。

・子供は点を取れた時には嬉しいだけで、終わってしまいますので良いプレーが出たときには何が良かったのか具体的にしながら伝えていく

そうすることによって、1点を取るための工夫や点を取られないために何をすべきか自分なりに考えていくようになります。

良いチームと環境を、保護者が動いて築いていきましょう。

 

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